バルブ取り替え

バルブ取り替え

今日は川崎市麻生区で給水管のバルブの取り替えを行いました。
但し、今回は台風の影響でかなり手こずる事となってしまいました。
(雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ。)

「宮沢さん。(橋本工業)ウチモ、ソウデアリタイ。」

ブログの更新が滞っていた事もあり、台風だの雷だの有無を言わず現場に直行します。
(斬新な画像が欲しいな。)
決して、ブログの為だけではないですよ。
最近は忙しすぎて、ブログの事などお構いなしになっていたのです。
(えーっと、まずはああして。そのあと、こうしてっと。)
作業のシュミレーションをしながらブログ用の画像も考えて、いざ現場に到着です。
まずは、漏水箇所に水中ポンプを設置して水を汲み上げていきます。

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次に、故障しているバルブを掘りあげて給水管を表していきます。
台風の影響で猛烈な雨風が降ったり止んだりで、まったく踏んだり蹴ったりです。
(カカッテナイシ、ワロタ。いいね!お願いします。)

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給水管が表れたら、圧着器で断水をかけます。
自慢の圧着器にかかると鉄管であろうが、このとおりです。

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(くぅ~っ、ストレス解消。)
バルブの宅地内側で、まずは圧着断水をおこない、次にバルブの水道本管側で凍結させて断水している間にバルブを取り替えるのです。
手際よく、凍結断水の準備にかかります。
ちなみに今回は液体窒素を使用します。

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磨き抜かれた腕前で、給水管を凍結していきます。
(よーし、そろそろ良いかな。)
給水管が凍っている間に、すかさずパイプを切断してバルブを取り替えていきます。
「よしっ、上手くいった。」

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我ながら惚れ惚れする腕前です。
「今回は手前味噌ですが、自分で自画自賛しました。」
(ジブンデユウテルシ、ワロタ。いいね!よろしくお願い申し上げます。)
素早い対応に、お客さまも大喜びです。
「作業完了よし、ブログ画像よしっ。」
あとは、帰りながらブログの更新内容を考える事とします。
今回は少々、おふざけが過ぎたような、、、(ワロタ=反省)
次回もお楽しみに。

早いもので、もう9月ですね。
まだまだ暑い日が続きますが、どうぞ皆さん御自愛くださいますよう。

以上、川崎市麻生区で給水管のバルブの取り替えを紹介いたしました。
今月も、頑張るぞぃ。

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