メーターバルブ取り替え
今日は川崎市中原区で水道メーターのバルブの取り替えを行いました。
メーターバルブが故障した為、水道が止められないとの事です。
まずは、コンクリートを取り壊して給水管の状態を確認します。
これが埋設されている給水管です。
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メーターの手前で鉛管が使用されています。
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なぜ、鉛管が使われているかというと、当時は水道メーターを取り替える際に、鉛管を自在に動かせて容易に交換ができたからです。
現在では給水管に鉛管を使用することは禁止されています。
今回は川崎市なので川崎型のメーター自在継手を使用します。
薄いゴムで被服されていますが、中身はステンレス製です。
バルブも川崎型のメーターバルブを用意しました。
まずは敷地内に設置されている仕切弁を閉めて水道を止めます。
次に鉛管を取り外して新しい自在継手を接続してバルブを取り付けます。
更にメーターを接続して作業は完了です。
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ビニル管に接着剤を使用しているので、しばらく養生時間をおきます。
最後にゆっくりと通水を行い、水漏れがないことを確認して工事は終了です。
以上、川崎市で水道メーターバルブ取り替えの紹介でした。
橋本工業では現在、作業員を募集しています。
興味のある方は、どうぞお気軽にご連絡ください。
若くて、やる気のある方、お待ちしております。
