屋根散水
今日は茨城県笠間市で屋根散水の保守点検を行いました。
今年で6年目になりますが、今回も夏の間にしっかりと活躍してもらう為、問題がないか確認していくのです。
ちなみに屋根散水とは、真夏の焼けた屋根に散水をおこない、まいた水が蒸発することによって屋根の熱を奪う、いわゆる気化熱(打ち水)の原理です。
以前は真夏の炎天下で屋根の下はクーラーも効かずに灼熱でしたが屋根散水のおかげで快適になり、今では大変喜んでいただいています。
また、今日は朝から天気が良く、筑波山が綺麗に眺めます。
そしてスプリンクラーも筑波山に負けじと涼しげに散水を行っています。
これなら今年の夏も活躍してもらえそうです。
「おーい、今年もよろしく頼みますよ。」
今年も屋根散水の保守点検は問題なく終了です。
以上、屋根散水の紹介でした。