ガチャポン(井戸ポンプ)

ガチャポン(井戸ポンプ)

私がまだ幼かった昭和50年代前半、親からもらった100円玉を握りしめてバズっていた時期がありました。

罪悪感も無くマルチ商法にはまったような、エモい感覚、、、

目の前には、不気味に光る回転式のいぶし銀ハンドル。

ふと我に返ると、ショーケース正面には機動戦士ガンダムの燃え上がるイラスト。

100円玉をセットして、祈りを込めてハンドルを回します。

ガチャガチャ。

出てきたのは、謎めいた半透明のプラスチック製の球体。

開けてみると、まさかのフィリックス10円ガム。

大阪ではガチャポンと言われていました。

 

今回は川崎市宮前区で手押し井戸ポンプの取り替え工事を行いました。

言うまでもなく、通称「ガチャポン」です。

くだらない前置きが長くなり、大変失礼いたしました。

数十年と大事に使われてきた井戸ポンプでしたが、経年劣化も伴い今回でバトンタッチとなりました。

(長い間、本当にお疲れさまでした。)

まずは古くなった井戸ポンプを取り外していきます。

次に新しい井戸ポンプを取り付けて、架台をしっかりと固定します。

手際よく作業をおこない。さあ、完成です。

戦後から変わらず愛用されてきた通称「ガチャポン」です。

先程の前置きを吹き飛ばすような、堂々としたスタイル。

どこか懐かしく辺りの風景もアンティ-クに見えるほど、凛としています。

まずは、レバーハンドルを上下に動かしてみます。

「ギッ、ギ~ッ。ジャバーッ、ジャバ-💦。」

(って、何でやねん。)

通称「ガチャポン」です。

百歩譲っても、ポンって、、、あっポンプか。

井戸ポンプからは、透き通った冷たい井戸水が流れ出てきました。

手に触れると、冷たくて気持ちが良いです。

災害時はもとより、真夏の猛暑に井戸ポンプは最適ですね。

お客様も大満足の様子です。

「毎度ありがとうございます。」

新しくなったガチャポンは、これからも大切に使われていくことでしょう。

 

以上、川崎市宮前区で井戸ポンプの取り替え工事を紹介いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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