横浜市港北区 井戸ポンプ取り替え

横浜市港北区 井戸ポンプ取り替え

今回は横浜市港北区で井戸ポンプの取り替え工事をおこないました。

メーカーのメンテナンスを試みますが、井戸ポンプの経年劣化に伴い取り替えが必要になった為です。

井戸の上部には、手押しポンプ(ガチャポン)が涼し気に設置されています。

(いい感じの雰囲気ですね。見てるだけで何だか癒されます。)

この手押しポンプとは別に、電動の井戸ポンプの配管が設置されています。

まずは、井戸の中の配管を撤去していきます。

深井戸の為、配管の一番下に取り付けられているジェットという部品も交換するのです。

井戸の水面までは8mあります。

落ちたら一溜まりもありません。

ですが、そこは橋本工業です。

安全に作業をおこなっていきます。

準備ができたら、井戸の中で慎重に既存の配管を撤去していきます。

10数メートルのパイプを少しずつ上げては切断していくのです。

これが井戸の中で長年活躍してきた旧ジェットです。

電動井戸ポンプから吸い上げた水を、更にポンプで押し上げて揚水するのです。

(長い間おつかれさま)

そして新しい配管に取り付けられた新ジェットです。

ん、新ジェット?

昭和時代のプロレスファンには、ピンときましたね。

そう、荒くれ者で悪役レスラーだった「タイガージェットシン」

フェンシングのような棒で相手を攻撃するスタイル。

とても人気がありましたね。

幼い頃、細長い棒を見つけては必ず口に咥えてジェットシンの物まねをしていたものです。

(すみません。井戸ポンプの説明でしたね、、、)

更に撤去の時と同様に、新しいパイプを接続しながら慎重に降ろしていきます。

配管の設置ができたら、これで井戸の中の作業は終了です。

次に、井戸ポンプの取り替えをおこないます。

古くなった井戸ポンプを取り外してポンプを交換するのですが、

ポンプ廻りの配管をスッキリとさせたかったので、配管も取り替える事にしました。

(しんせつ、ていねい、安心価格っと、)

そうです。

橋本工業では、現在「生活応援キャンペーン」をおこなっています。

「頑張ってますよ、どうぞお気軽にご相談ください!」

 

(よしよし、上手くいった。)

井戸ポンプの配管もスッキリと収まりました。

あとは試運転をおこない、水をはかせば作業は完了です。

手際の良い作業にお客様も大喜びです。

「毎度ありがとうございます。」

 

以上、横浜市港北区で井戸ポンプの取り替えを紹介いたしました。

「井戸ポンプの取り替え工事なら、橋本工業におまかせください!」

 

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